クリエイターの人材

こんにちは。
6月とうとう残業大幅100オーバーしてしまいました・・・orz
怒られるフラグ、わーいしとります(まて
(しかもブログ始めてから、初の書き込み0の月に・・・)
さて、題記にある事柄について、
だべってみようかと。
注意点としては、
あくまで一個人の意見であることです。
最近、TVとかで流れるBGMのクオリティが
ずいぶんと下がったと感じるように思います。
漠然と・・・というのも多少あるかもしれませんが、
理由はあります。
・曲の趣向、目的がはっきりしない
・主体性のないメロディ
・自我の強い曲
etc…
まぁ、あとは全体的な「クオリティ」という部分でも下がっていますが、
大方上記の3項目に当てはまるので、省略します。
ここで注意しておきたいのは、
TVは、あくまで「企画側主体で選曲をする」ことです。
また、楽曲を使用する際には、「著作権法の放送に係る著作権」に関わるため、
「使用料の支払い」というのは当然発生します。
昨今の不況により、番組制作費の削減がどこの局でも叫ばれているため、
「多少手の届きやすい楽曲を中心に集めている」。
以上のことから、多少言葉は悪いが、
安い楽曲、クオリティがそこそこ(であるとスタッフが感じる)楽曲
これらが選ばれている可能性というのが非常に高いことです。
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話が変わりますが、
リスナーもクリエイターも、
「実はさりげなく周囲から流れる音楽を聴いて学んでいます」。
というのも、クリエイターは、意識せずとも、
「過去に聞いた楽曲をヒントに」物を作っています。
分かりやすいことで言えば、
「初めてボサノバをつくろう!」としても、全く聴いたことが無ければ作ることも不可能です。
なんってったって、「ボサノバってどういう要素があるのか全く分からない」訳ですから。
1曲でもボサノバ曲を聴いたことがあれば、
「その過去の記憶を基に、特徴を把握することが出来る」わけです。
その種類が多ければ多いほど、バリエーションが豊かになるため、
「表現方法のとっかかりに幅を作ることが可能」なわけです。
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これが、題記とどう絡むのか?
という所ですが、
実は、大半の方々が、「多くの時間音楽を聴く機会が多い」のが、
TV、ラジオ、ネットなどの
「メディア」
です。
つまり、普段何気なく聴く、そのBGMにこそ、なんだかんだで影響を受けています。
しかし、それが、
ここ最近のBGMの影響により、
今後プロになろう、プロになるであろう、もしかしたら音楽家になるかもしれない、
といった、
次の世代の「耳が養えない環境」に陥る可能性があるということです。
音楽なんて、専門学校があるから良いじゃないか、学べるじゃないか・・・
などあると思いますが、
「音楽とは、目に見えぬ”音”を取り扱う」わけで、
「目に見えなくとも、相手に与える”説得力”」というのが非常にキーとなってくると思います。
これは、作る本人の「音に対する理解、認知」に関連することであり、
やはり、意識して音、曲を聴く時間が長ければ長い程、それに伴う知識もあればあるほど、
得られる物です。
もちろん、ニーズ、ジャンルによる曲の趣向は変わってはくると思いますが、
大半は、「自分のこの表現を相手に伝えたい、誰かに伝えたい」という趣旨で作られていると思います。
その場合、大衆音楽に多い、「インパクト重視」だけにとらわれず、
「どうやったら相手に伝わるか、伝わりやすいか」といった「説得力」についても、
何かしらの方法で学んでいって欲しいと思います。
この「説得力」・・・というのも、一言で言っていますが、
「説得力」を向上させるために必要な物は意外とたくさんありますけどね
・構成
・和声
・メロディフレーズ
・アーティキュレーション
・楽器
・楽曲の目的、趣旨
・聴かせどころ、落とし所
・アクセント
・シンフォニクス
・配置
・ミキシング
etc…
挙げればきりがありません。。。
これだけ深い世界なわけなので、自分も含めて、少しでも向上していければ。。。
というわけで、関係者の皆様、互いにがんばりましょう(ぁw