[今更ながら]2013秋M3 CDレポ (Asterism “ふゆじたく”)

もう既に次の2014年春M3募集が終わってしまってますが、
振り返り?みたいな感じでぼちぼち前回M3で頂いたCDの曲の感想を書き連ねようかと思います。


Asterism:「ふゆじたく」

実はM3友の会でたまたま目についた、というのがきっかけで手に取った一品。
デモをお聴きになると分かるが、
曲調がとても穏やかで優しい。
この記事を書いている今は真冬の時期となってしまったが・・・

曲全体を通して、
”秋色一杯に染まった山間の道を散歩している”かのような、
”音の彩”がとても心地よい。
目をつむれば、ふと、どこからかふってくる落ち葉を手に取りそうな、そんな感じだ。

アルバムの後半にかけて、徐々に冬の姿に変わる自然の光景その物が表現されているのも、
見所の一つではなかろうか。

山派な自分だけだとは思うが・・・
このアルバムを聴いてると、ふと、また山へ行きたいな、という気持ちが湧いてくる・・・。

[今更ながら] 2013秋M3 CDレポ (EBI zanmai “RAIN”)

もう既に次の2014年春M3募集が終わってしまってますが、
振り返り?みたいな感じでぼちぼち前回M3で頂いたCDの曲の感想を書き連ねようかと思います。


EBI Zanmai:「RAIN」

こちらのアルバムのコンセプトは、タイトル「RAIN」にクローズアップし、
様々な”角度”からイメージした世界観を作ろうという物。
その為、曲を聴いていても、余りナイーブな気持ちにならない(聴く人にも依るかもしれないが)。
ある時は雨の街の音、
ある時は雨上がりの音、
ある時は憂鬱なれども雨降る光景を見て佇んでいる時の音、
様々にあふれる情景に心打たれる者も多いと思う。

”雨はいつか降り止むものだ・・・”

そんな事がふと心に浮かんだ時、きっと晴れやかな明日へ運んでくれるような、
そんなアルバム。

2013年春M3 CD視聴 「INVITATION」真井田ケイ

マイペースなレビュー。

今回は2013年春m3から。
「INVITATION」真井田ケイさん
どれみおんたん
※CD特設ページ:「INVITATION」特設ページ

——–

この大西洋を渡りし、その向こう、
いざゆかん未踏の国へ。
海からの祝杯。
風からの祝福。
天は我に旅立ちの招待状を下さった。
待ち受けるは、壮大な物語。

様々な国々を渡り歩くような、旅物語を連想するアルバムだ。
時代はそう、大航海時代なのではというイメージを持った。
初めて見る異国の街並み。文化。音楽や踊り。交易品。
目にする物全てが新鮮で、輝いてみえてきそうな、そんな雰囲気だ。

1.にて壮大な表現でもって、
(映画音楽で使われそうなシンフォニックさで)
リスナーを引き込み、
その後、随所に民族楽器をアクセントに取り入れながら、
国を転々とするように、曲目が展開していく。

5.は特に印象的に感じた。
ティン・ホイッスルの温かみのある音色、かつ、踊るように楽しそうに跳ねる音は、
とても遊び心にあふれている。

ただ、全体的に少し残念と感じたのが、
オケのトゥッティー
(全体が同じ進行する事:例えば、1.の1:33~1:47付近のような物)がパワーコードのみだと、
シンフォニックさが薄くなり、曲のアクセントさが弱くなるので、
楽器が増えた時は、パワーコードだけでなく、他のハモりも加えてみてはいかがだろうか?

しかしながら、
この曲を聴いていると、
どうも、某海賊映画のような壮大ファンタジーな旅路をイメージしてしまうのは、
自分だけではないだろうと思う。
ごちそうさまでした。